ジャシステ
舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」~アニメ版なんてありません~を観劇しました。
演劇は最近また観るようになった。
前は結構頻繁に観てたんだけど、なんとなく疎遠になっていた。
WUGちゃん(個人名を挙げるならかやたん、まゆしぃ)が演劇に出演するようになってまた復活したわけだ。
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演劇は不思議だ。
推しがいて観に行くのに、結果推し以上に魅入られるキャストが絶対いる。
今回もそうだ。
ルーモンターンとまるやま~んの演技には特に惹かれた。
結果推しが増えて観たい演劇も増えていく。
まゆしぃが素敵だったのは言うまでもない。
特に歌唱は群を抜いていたと思う。
妖精さんの顔芸、オタ芸もじつに素晴らしかった。
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ジャシステは色物コメディかと思っていた。
だってビジュアルからして、ねぇ。
でも違った。
素敵なお芝居でした。
まぁ、色物ではあるんだろうが。
いい年した大人が全力で真面目にふざけてる。
だから面白いんだと思う。
加藤光大さんのセリフは特に心に響いた。
女〇してるけど。
とにかくカッコイイんだ。
か〇っぽいけど。
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ちょっと思ったこと。
「妖精さんって被害者でもあるけど、美沙子にとっては一番の加害者だよね。」
「ある意味、真の黒幕的な。」
いや、最後のセリフでなんとなくそう思ったんだ。
捻くれた見方をするとね。
ん?
「僕と契約して・・・」
あれっ?
いや、まさかね。
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