平成最後と令和初
平成最後と令和初に観に行ったお芝居の話。
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平成最後の観劇は「劇団☆ディアステージ」&「トキヲイキル」の四月の霊でした。
実は観に行ってました。
GWの予定も特に無かったし、みやこさんに会いに行こうと思ってチケットをとった。
舞川みやこさんはドルステでファンになってね。
WUGの舞台にも出てたんだ。
R'sアートコートは新大久保にある小さ目の劇場。
もう道中が大変よ。
青森出身の姉妹のお話しで、事故に巻き込まれ幽霊になった妹が周りの人間の思いを知り、自分を見つめ直す話。
素敵でした。
面と向かってなんでも正直に気軽に話せる相手ばかりじゃないから、すれ違いなんかもあるもんだよね。
冒頭、あれっ?なんか発音が・・・と思ったら津軽弁だったのかな?
みやこさんの方言が心地いい。
スタイルがいいからダンスとかすごく映えるのね。
日帰りだったけど、やっぱり観に行って良かった。
劇中に挿入される昭和の歌謡曲も良かったねぇ。
ギター生演奏だし。
自分が観た回の占い師は小林さんでしたが、これは雛形さんVerも観てみたかったなぁ。
図師さんの店員も光ってた。
せめてもう一回見れば良かったかな。
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令和初の観劇は「しみくれ」さんの「カレーライス殺人事件」。
みなさん素晴らしい演技で引き込まれましたね。
まゆしぃの泣きはすごかった。
王子小劇場は自分史上最狭。
最初通り過ぎちゃったよ。
序盤はコメディかと思っていたが、だんだん重くなって、あの事件とラップする。
カレーライス殺人事件ね、なるほど。
だましをコンセプトとするとのことだったんで、いろいろ考えながら観ましたが、なかなかに難解。
結局どこがホントで、どこがウソなのか。
2回観させて頂きましたが、完全には理解は出来ませんでしたね。
キャストさんのネタバレなんかもちょいちょい出ているけど、「これが正解!」ってところまでは行けてない。
基本的な流れは冤罪被害者家族の復讐劇だろうが、キャストが最初から説明さえウソを言ってるもんだからこんがらがる。
ただ、ちょいちょい引っかかるところもあるんだけどね。
特に・・・
結局、なんでカレー食っちゃいかんのさ。
最初は単にそういう世界観なのかと思ったけど、最後にたかしが言っちゃったもんなぁ。
だからどこまでが本当か分からなくなってくる。
あと自分的には最後に登場する「みゆき」もイマジナリーフレンドだと思います。
こりゃあ「マンナカノホシゾラ」も観るべきだったな。
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次の観劇予定はSSP朗読劇と脳漿炸裂ガール。
楽しみだぁ。
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