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2019年3月24日 (日)

HOME TOUR → FINAL LIVE の感想と思い

3月8日のFINAL LIVEをもってWUGちゃんの一連のライブが終わりを迎えた。

解散発表後の申込ということもあって、今回のツアーは行けるとこは全部行こうと思ったんだ。

悔いのないように出来る事は全てやろうと、いつもは行かない遠方も申し込んだ。

幸い全て当選し、不測の事態も回避し、申し込んだ全ての地に行くことが出来た。

9か所17公演。

こんなに行ってたのか。

地方民である自分には全通なんて無理だ。

でも誰より声援を送れたと自負している。

どの公演も素敵な、最高を更新するライブだった。

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ツアー初日。

市原市市民会館。

朝から暑い日だったよね。

1曲目は「SHIFT」。

グリフェスで歌えなかった「SHIFT」を一発目にもってくるなんてね。

ツアーPartⅠは解散なんてこと感じさせないような楽しい構成だった。

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座間はヤキモキしたね。

台風が接近するなか、ホール内で外の様子をずっと見てた。

カラオケ企画でWUGちゃん以外の曲を聴くことになるとはね。

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PartⅠ最後は大宮ソニックシティ。

この日も暑かったなぁ。

ツアーPartⅢ KADODEの詳細も発表されたんだっけか。

この頃の物販は幸せだった。

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PartⅡ、自分の初日は岩手県民会館。

前日の雪もあり寒かったけど、世界中のどこより熱い日だった。

解散を意識した挨拶もあったけど、素敵なライブだったよ。

FANTASIAの名の通りのセトリに加え、イーハトーヴシンガーズさんとの合唱は最高の思い出だ。

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よこすか芸術劇場の光景は忘れられない。

4階、5階だったけど、だからこその絶景があった。

何も遮るもののない眼前に広がるペンライトの海。

ちょっと怖かったけどね。

絶対忘れられない最高の景色。

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PartⅢは大阪国際交流センターからスタート。

大阪なんて普通行かないよ。

でも、行かずにはいられなかった。

少しでも多く、少しでも長く、WUGちゃんを観ていたかったから。

老体にムチ打って夜行バスに揺られること12時間。

着いた先は戦場だった。

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ホクト文化ホール。

PartⅢの物販は異常だ。

早朝から並ばないと欲しいものは買えない。

会場の記念になるものも買えず、銀テも取れず。

ライブが最高なだけに心残り。

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一宮市民会館。

初の愛知。

PartⅢのセトリはスキを詰め込んだ感じ。

そりゃ嫌いな曲がある訳じゃけど、新旧織り交ぜて代表曲を取り入れている。

解散までのカウントダウンを寂しくならないようにとの配慮を感じた。

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そして、最終地。

地元、仙台サンプラザホール。

席にも恵まれ、とにかく最高の2日間だった。

あいちゃんの愛にあふれた構成、ワグナーの対応力。

ほんとに最高のライブだった。

間違いなく今までで最高だったよ。

賛否のあったサプライズも俺は良かったと思っている。

どうあれ、あそこまでやってくれたんだからノッてやればいいんです。

断る理由なんてなかったでしょ?

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そして運命の日。

約束の地、さいたまスーパーアリーナ。

仙台で過去最高を更新していた自分にとって、果たしてそれを超えられるのか不安だった。

広い会場だけにWUGちゃんはほとんど見えないかも知れない。

でも、そんな心配はいらなかった。

どこだって、どんな席だって最高は更新出来る。

それは自分の心持一つなんだ。

自分はアリーナの後ろのほうだったけどね。

あっさり最高を更新したよ。

涙あり、笑いありのあっという間の時間だった。

これで終わっちゃうなんて信じられないくらいの最高のライブだった。

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WUGちゃんは「ありがとう」と言ってくれるけど、

「ありがとう」を言いたいのはコッチなんだよ。

ありがとう。

自分にとって間違いなく「青春」だった。

ほんとに、「ありがとう。」

最後に、

ずっと気になってること。

賛同されない人もいるだろうけど、別に気にしないでいいよ。

愚痴みたいなもんだから。

それは、

アンコール(WUGコール)をしない人が結構いるってこと。

なんでやらないの?

俺はライブでは絶対言う派。

だってアンコールって「もっと歌って!」と要望することなんだよ?

言わないってことは「もう十分です。」てことよ?

コレはWUGちゃん(演者)への愛を叫ぶことと同義さ。

試されてるんだよ。

貰った愛を返すんだよ。

たしかに最近の構成はアンコール有りきだ。

ぶっちゃけ誰もアンコールって言わなくてもアンコールはあるんだろうよ。

でもね、たぶん演者聞こえてるよ?見えてるよ?

スタッフも知ってるよ?

あの辺の人言ってないって、座ってるって。

言わないのは悪いことじゃない。

恥ずかしくて言えない人もいるだろう。

それは分かるよ。

でもさぁ、座って友人と話してた人が「アンコールありがとう」って言葉にコール返してるの聞くとカチンとくるんだよ。

「いや、あんた言ってないやろ!」って。

仮に誰も言わなかった、もしくは疎らだったとして、出てきたWUGちゃんはどう思うの?

そんな思いをWUGちゃんにさせたいの?

WUGコールだって構成の一部を担うものなんだと思うの。

最後の方だけ言う人も卑怯だと思う。

最初から言えや!

ちょっと休憩や給水はいいよ。

でもあからさまに、「そろそろかな感」を出して叫び始めるのは卑怯だ。

それくらい声でるやろ?

最初から言おうや。

FINAL LIVEでも自分の周りには座ってる人がそれなりにいた。

流石にイラっとした。

今日がWUGちゃん最後なのに。

それでもあんたらは言わんのか、座ってるのか。

いつもは我慢してるけど、流石に言葉がでた。

「みなんさん、これで最後なんですよ?」

「立って言いましょうよ。」

立ってくれる人もいた。

座ったままの人もいた。

余計なお世話だったかな?

変なおっさんと思われたかも知れない。

でも言わずにはいられなかった。

なんか悲しくて、悔しくて。

そんな変なおっさんにもPolarisでは肩組んでくれた隣の人たち、ありがとう。

最後の「お疲れ様でした」の言葉はありがたかったよ。

コレは自分のポリシー。

これからも変わらない。

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